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皮膚を健康にしてくれるドクターフィッシュ市場が拡大中!他:9月

皮膚を健康にしてくれるドクターフィッシュ市場が拡大中!
日本の温泉施設にちょっとした異変が起きているようです。魚を飼う温泉施設がじわじわ拡がっているようなのです。
浴槽の目の前を色とりどりの魚が泳ぐ温泉施設は以前からいくつかありますが、今話題となっているのはお湯の中そのものに、魚が泳ぐ浴場。
ゲルマニウム温浴や岩盤浴などここにきてニュータイプの入浴施設が増えていますが、魚が浴槽の中を泳ぐ施設というのはちょっとびっくりですね。
東京のお台場にある都市型温泉施設「大江戸温泉物語」では、魚が泳ぐ足湯があります。30度前後のぬるめのお湯に足をつけると指の大きさほどの魚が、足の周りにまとわりついてきます。
この魚はトルコなどに生息する「ガラ・ルファ」というコイ科の魚。人間の皮膚の表面の古い角質などを食べてくれるという、珍しい性質を持ち、また37度ほどの魚としては割と高温のお湯の中でも生息できるという特性をもつことから、トルコでは、人間の体を綺麗にしてくれる「ドクターフィッシュ」として温泉施設などで早くから利用されています。
足だけでなく全身を湯船につけて体中にこのドクターフィッシュをまとわりつかせるので、絵柄としては「ピラニアに襲われる動物」のようでちょっとホラーですが、健康的な美肌を得られるのであれば我慢もできるというもの。
実際の感覚もドクターフィッシュ自体に歯はないので、くすぐったくて気持ちいいのだそう。
ドイツなどではこの性質を利用した専門のセラピー(フィッシュセラピー)もあり、ドクターフィッシュによる治療行為が保険適用の対象になっているとのこと。日本でもこのドクターフィッシュによるアトピー性皮膚炎や乾癬など皮膚病・皮膚炎などの効果についての医学治験が始まっています。
すでに中国のハワイと言われるリゾート地海南島では、ドクターフィッシュによるフィッシュセラピーを盛り込んだツアーが生まれています。さらに日本の近畿日本ツーリストなど旅行代理店が海南島ツアーの目玉商品として売り出しはじめています。
日本でも女性誌などでは「美肌」をもたらす魚として各誌で取り上げられているようで、エステ業界や化粧・美容業界が動き出すことも時間の問題のよう。沖縄では本格的な養殖が始まっています。いずれ家庭版ドクターフィッシュ風呂が生まれるかもしれませんね。いずれにしても「ドクターフィッシュ市場」「フィッシュセラピー市場」がしばらく拡大することは間違いないようです。
ちなみに日本では大江戸温泉物語をはじめ、神奈川県の「箱根小涌園ユネッサン」、福島県の「スパリゾートハワイアンズ」、京都府の「さがの温泉天山の湯」などで体験できるそうなので、一度この魚につつかれに行ってはいかがでしょう。
※参考:大江戸温泉物語HP http://www.ooedoonsen.jp/news/fish.html
エコマネジメHP http://www.dr-fish.jp/
箱根小涌園ユネッサンHP http://www.yunessun.com/
サンケイ・ビジネスアイ、毎日新聞ほか

続々登場拡大する富裕層シニア向けマーケット
団塊の世代が一斉退職を迎える2007年問題が間近に迫った現在。ようやく日本も永い冬の時代を抜け出し、経済は上向き。富裕層=ゆとりあるシニアマーケットがにわかに活気づいてきました。
50歳以上の全人口に占める割合は、2010年で43%、2030年になると51%と、なんと過半数! 今やメイン・ターゲットとして巨大マーケットをつくりつつあるのです。
それに加え日本では現在、所得の二極化が進行中。富裕層向けビジネスの拡大は、もはや当然の成り行きであると言えます。
かつてシニア世代向け商品というと、身体能力低下の補助具、定年後の家計を支えるための貯蓄や利殖を考えた金融商品が主流でした。しかし最近は、人生のセカンド・ステージを謳歌するための商品やサービスが次々と生み出されています。
楽天では高額な商品だけを集めた「高級品市場」を開設。そこには1200万円の盆栽や2400万円のワインセットなど、目が点になるような商品がズラリ。ホテルや百貨店などでは上得意客向けの優遇措置や特別扱い、ヴァレーサービスなどで、富裕層の囲い込みに必死です。
そしてそんな状況に合わせて資産運用ビジネスも活気づき、さまざまな金融商品が発売。セミナーを開くなどして、ビギナーでも簡単に始められるよう、門戸を広く開放しています。
富裕層向けビジネスは、「賢い貯め方」で「生きたお金の使い方を」がキーワード。今後もっともっと、さまざまな商品やサービスが展開されていくでしょう。
※参考:ITmediaホームページ http://www.itmedia.co.jp/
N−CONSULTANTS http://www.n-cons.com
WEDGE、朝日新聞HP http://www.asahi.com

相次ぐマンガの実写映画化
少年漫画雑誌「ジャンプ」誌上、最速100万部突破を果たした「デスノート」が実写映画化(前編)され、大ヒット(7月22日現在、観客動員数600万人突破)となりました。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの手掛ける主題歌「ダニー・カリフォルニア」も大きく話題をさらい、コミック売り上げも累計2000万部を突破。11月には後編が封切られる予定だとか。しかしこの映画のすごいところは、それだけではありません。なんと前編の完成前から、海外の買い付けが殺到したというのです。
近年、「NANA」や「タッチ」など、人気マンガが相次いで実写映画化され、マンガ・映画・音楽が三位一体となって、巨大なマーケットを形成しています。
昨年9月に封切られた「NANA」は、少女たちの間でブームを巻き起こし、主題歌「GLAMAOUROUS SKY」など、大ヒット曲を輩出。国内でのヒットを受けて、マンガの方も大人気のアジア各国で次々と公開され、続編「NANA2」は12月公開予定だとか。
このようにマンガの映画化は、原作の知名度の高さにより確実なヒットが見込めることから、これまでも世界中でよく用いられてきた手法です。そこに音楽を加えたメディア・ミックスによる展開で、情報露出量と話題性を最大限まで高め、一種の社会現象を生み出すまでのマーケット形成が可能となるのです。
マンガの実写映画化は日本制作に留まらず、岩明均原作「寄生獣」や浦沢直樹原作「MONSTER」、鳥山明「ドラゴンボール」など、なんとハリウッド制作によるものも多数待機中! それほどまでにクォリティの高い日本のマンガ。もはや輸出産業の花形と言ってもいいかもしれません。
※参考:デスノート映画版公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote
朝鮮日報HP http://japanese.chosun.com/
MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/
NIKKEI NET http://it.nikkei.co.jp/

2006年9月8日(金)

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