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目には目の美容院??――アイソロジストとは?他:10月

目には目の美容院??――アイソロジストとは?
都会のストレスは過酷です。とくに通勤電車のラッシュは戦場以上のストレスを感じるとか。先ごろイギリスで発表された調査結果では、ラッシュアワー時の通勤電車では、心拍数などが臨戦態勢の戦闘機パイロット以上の負担がかかるとの結果が出たそうです。さらに過酷な日本の通勤ラッシュは、きっと戦場以上の「地獄」に違いありません。

 その地獄から救われようと、日本ではいまさまざまなリラクゼーションビジネスが生まれています。たとえば髪の毛を含めた頭皮のリラクゼーション効果がある「ヘッドスパ」や、ツボが集中しているといわれる耳を掃除してマッサージをする「イヤーエステ」、デトックス効果が高い足の湯治「足湯」など、人間の部位に細分化しているのが最近の傾向のようです。いずれも昔からある施術ではなく、新たに名付けたリラクゼーション分野です。

 そのなかで最近話題になっているのが、目を専門とする「アイソロジスト」。これは目の美容院にリフレクソロジーを組み合わせた造語で、PCの使いすぎによる充血や疲れ目を改善し、目の下のくまなどを取る施術を行う専門家を言います。

 この療法を行っているのが、東京渋谷にあるその名もずばり「目の美容院」です。
 施術のベースは中国式で、まず専用の器具で手のツボを刺激し、その後、目の周囲のツボを刺激したり、顔全体をマッサージするなどして、治癒力を高めていきます。

 眼精疲労や充血に加え視力そのものも回復、眼の疲れからくる肩こりなども解消されると言います。さらに刺激によって脳も活性化され、また眼の周囲の丁寧なマッサージなどで顔のたるみやしわも減り、若返るなど、かなりいいことづくめ。

 国はタイからのスパ関連の人材受け入れの経済連携協定締結にむけて、スパ・サービスに絡む市場を約5600億円と見積もっています。ストレスの増大とこうした国の後押しもあって、リラクゼーション・マッサージに関わる市場は今後ますます伸びそうです。

※参考:フジサンケイ・ビジネスアイ(5月28日)
アサヒコム http://www.asahi.com/business/update/0804/TKY200708040195.html?ref=rss
CNET JAPAN http://www.asahi.com/business/update/0804/TKY200708040195.html?ref=rss
目の美容院HP http://menobiyoushitsu.co.jp/index.html

フェアトレード(公正な貿易)が地球を救う

 アジアやアフリカ、中南米といった、いわゆる途上国の人々が作った製品を長期的に適正、つまり公正(フェア)な価格で買い取り、先進国で販売する貿易をフェアトレードと呼びます。途上国の自立を支援し、生活向上を図ることを目的としたもので、第二次世界大戦後に欧米で広がり、日本でも1986年にスタートしました。

 最初はNGOなど、ごく一部の人々による限られた活動でしたが、ここ最近、急速に一般の人々の間で広がりを見せています。中でも食品、そしてファッション業界の取り組みには顕著なものがあります。

 02年にはスターバックスが日本でもフェアトレード認証付きコーヒーの販売を開始。その後、大手企業による市場参入が見られました。

 フェアトレードカンパニーによるフェアトレードの専門ブランド「ピープル・ツリー」は、食品から衣類まで、店舗を全国展開するほか、通販、オンラインショッピングも手掛けています。そのピープル・ツリーがファッション雑誌「ヴォーグニッポン」と共同企画で、「世界フェアトレード・デー」に東京・丸の内の丸ビルで実施したファッションショー「ピープル・ツリー フォー ヴォーグ」は大きな注目を集めると共に、フェアトレードに「おしゃれ」なイメージを植え付けました。

 誰でも簡単にできる「身近な国際協力」であるフェアトレード。環境問題への世界的な取り組みや「ロハス」ブームと結びつくことで、今後、企業参入が相次ぎ、もっともっと身近なものになっていくでしょう。

※参考:フェアトレードリソースセンターHP http://www.ftrc-jp.org/
Nikkei BPnet http://www.nikkeibp.co.jp
イザ!HP http://www.iza.ne.jp
ピープルツリーHP http://www.peopletree.co.jp

体験を贈るエクスペリエンス・ギフト

 プレゼントというと、「モノ」を贈るものだと決めつけてはいませんか? 最近、日本でも流行の兆しを見せ始めているのが、体験を贈る「エクスペリエンス・ギフト」。誕生日や結婚記念日はもちろん、結婚式の引き出物にも利用することが可能なのだとか。

 日本におけるエクスペリエンス・ギフトのパイオニアがソウ・エクスペリエンス。同社では、もらった人が数多くのメニューの中から好きな体験をチョイスできるカタログギフトのほか、最高7万円の高額ギフトとして、スペシャルな1種類の体験を贈ることができる「One」を用意。ホテルエステや体験レッスンはもちろん、ゴルフショートコース、キックボクシング、レイクカヌーなど、多彩なメニューが取り揃えられています。

 「夢」を贈るエクスペリエンス・ギフト。現在、参入企業も徐々に増加中ですが、コアターゲットは富裕層。高齢化社会の進展により、リッチなシルバー層の増加が見込まれている今、市場拡大が予測されます。

 毎年毎年繰り返される記念日に「何を贈ろう?」と頭を悩ませているあなた、一度趣向を変えてみてはいかがでしょう?大切な人のスペシャルな日にサプライズを贈り、一生忘れられない思い出として胸に刻まれる−−贈り手にとってもステキな体験になりそうですね。

※参考:IMPRESSION GOLD
ソウ・エクスペリエンスHP http://www.sowxp.co.jp
Future Planning Netrwork http://www.future-planning.net

2007年11月27日(火)

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