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携帯電話のナンバーポータビリティ、始まる他:10月

携帯電話のナンバーポータビリティ、始まる
今使っている携帯電話番号を変えることなく他社へ移行できる新サービス、「ナンバーポータビリティ」が、いよいよ10月24日スタートします。
多くの人が待ちに待ったこのサービス、背景には新ユーザーを開拓したいという携帯電話会社の「事情」も見え隠れしているようです。
もちろん、私たち利用者にも大きなメリットがあります。
電話番号は何度も持ち運びが可能。つまりAで契約していた人がBで新契約を結び、その後Cに行こうがAに戻ろうが番号は継続して使えます。さらに今後は携帯電話会社間の競争が促進され、サービスの向上も期待できます。実際の手続きの流れとしては、まず今契約している会社の店舗に行き、ナンバーポータビリティを申し込みます。すると予約番号を発行してくれるので、その券を持って希望する会社の店舗で契約すれば完了。意外と簡単です。
一方、知られていないこともいくつかあります。
まず、メールアドレスは『引越し』できません。ドメイン名(@以降のアルファベット)は携帯会社独自のものだからです。また、料金プランや○○割引といったサービス、コンテンツも移行できないそうです。
「電話で話す」時代から「情報端末」時代になり、サービスも各社横並びではなくなっています。「サイフ代わりになる」「音楽が聴ける」「テレビが見られる」といった各携帯電話会社の特徴的なサービスから、自分に合った会社を選べるのがナンバーポータビリティ。
事前に情報収集をきちんとして、自分にとってのメリットとデメリットを把握して利用することがポイントのようです。

※参考:総務省 http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/mnp/index.html

わが家の記念切手を発行しよう!
スキャナーなどパソコン関連機器の普及や技術の向上により、オリジナルグッズの作成が身近になってきました。
写真をアイロンプリント紙に印刷して作るオリジナルTシャツを始め、バッグやパスケースなどの革製品、食器類など多種多様です。
そんな中この秋、日本郵政公社が好きな写真で切手を作ることができる「フレーム切手」を発売しました。
これまでも切手の下部分に好きな写真を印刷する「写真つき切手」はありましたが、今回は写真そのものを切手にしてしまう画期的な試み。通常の切手と同じような感覚の見た目に早くも話題が集まっているようです。
郵便局に備えつけの用紙に規定サイズの写真を貼り、郵便局窓口から通信販売の申し込むという方法で購入でき、80円切手10枚セットで1200円という販売価格のほか、通信販売郵送料と郵便振替手数料が別途かかります。
別名「マイ切手」と呼ばれるこのフレーム切手は赤ちゃんの誕生記念や結婚式の写真などの需要を見込んでいるようですが、ペットの写真なども楽しそうですね。お子さんの成長の節目ごとに作成すれば、オリジナル記念切手集にもなりそうです。
メールや電話など通信手段が多様化している昨今、秋の夜長にしたためる近況報告の手紙にこんな「フレーム切手」が貼ってあれば受け取った方との交流もさらに深くなるかもしれません。

※参考:日本郵政公社 http://www.post.japanpost.jp/index.html

ダイエット以外にもたくさんある、寒天の効用
ダイエットに効果的、とその名をとどろかせた寒天。
一時は品薄になっていましたが、最近ようやく出回ってきました。
原材料はテングサ、オゴノリなど海藻から抽出される天然多糖体。
動物の骨や皮からつくられるゼラチンはコラーゲンが豊富に含まれていますが、寒天は豊富な食物繊維が特徴です。その含有量は100グラム中80グラム以上あり、食品の中でナンバー1です。
2位の「かわのり」は約45グラムですから、群を抜いて多いことがわかります。ほかにもカルシウム・鉄分なども含まれており、腸の働きがよくなるのはもちろん、骨粗しょう症や貧血、糖尿病などの予防にも適しているといわれています。
さて、寒天は日本生まれだということをご存じでしょうか。
京都の旅館の主が一晩中出しておいたところてんが冬の寒さで凍ってしまった、という偶然が寒天をつくるヒントになったそうです。それが信州の行商人によって農家の副業として伝わり、現在に至っています。
海藻が原材料にもかかわらず海のない信州での生産がさかんなのは、名の表すとおり「寒い空の下でつくるもの」だから。寒さが厳しく空気の乾いた諏訪の地は、寒天を作るのに適していたのですね。
お菓子の材料としての歴史が長い寒天ですが、食材以外にもさまざまな分野へ応用されており、微生物の培養や歯の治療といった科学や医学分野では、なくてはならない素材になっています。
さらに医薬品に対して変質せずアレルギーの心配もない点に着目し、オブラートに代わる嚥下補助剤としても利用され始めました。
飲み込む力が低下したお年寄りの介護食にも使われています。
健康食品の寒天は、高齢化社会の食生活を変える食材としても注目されているのです。

※参考:伊那食品工業株式会社 http://www.kantenpp.co.jp/
松木寒天産業株式会社 http://www.kanten.co.jp/

2006年10月13日(金)

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